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クマガイソウ 2011-5-26

5月26日

二本松の羽山のふもとに広がる杉木立の中で、幻の山野草・クマガイソウが

薄紫の花を付けて一面に咲き競っていました。

ここは個人の自宅裏で40年程前に花の株を購入、20アールの杉林で育て、

今日の群生地になったそうです。びっしりと並んで咲くクマガイソウの花は、それは見事な景観でした。

この変わった形の花の名前は、一の谷の合戦で知られる源氏方の武将・熊谷直美が

背負った母衣(ほろ)に似ていることからその名がついたそうです。



木漏れ日が射して・・・
DSC_1716.jpg

マウスオンクリックにて別のクマガイソ大画面

クリックにて大画面のクマガイソウ群生。



DSC_1731.jpg

2輪の花を付けたクマガイソウ
DSC_1730a.jpg

クマガイソウ名前の由来

むかし、一の谷の合戦などで有名な源氏方の武将「熊谷直美(くまがいなおざね)」が、

流れ矢を防ぐために背負って戦った布の袋(母衣(ほろ))に形が似ていることから

この名が付けられており、別名「ホロカケソウ」とも呼ばれます。(資料より)

クマガイソウ(熊谷草)

北海道南部から九州にかけて分布するラン科アツモリソウ属に属する植物。

低山の森林内、特に竹林、杉林などに生育し、大きな集団を作る。

草丈は40cmくらいまで、葉は対生するように二枚つき、それぞれ扇型の特徴的な形をしている。(HPより)

アツモリソウ(敦盛草)

葉山の里で「アツモリソウ」の鉢植えが飾ってありましたので撮ってきました。



・初夏の頃に開花。

・乱獲されてしまっているそうで、 絶滅のおそれあり。

・ピンク色の花の袋状のところを、
 平敦盛(たいらのあつもり)が背負った 母衣(ほろ)に見立てた。

★クマガイソウとアツモリソウ

この2つの名は平家物語の敦盛の最期の話に ちなんでいる。

神戸の一の谷の合戦で敗れた平家を追って 熊谷直実は、自分の息子と同じ年ごろの

敦盛の首を泣く泣く討ち取らざるを得ず、 その後、その霊を弔うために出家した。

また当時の武者は、後ろからの矢を防ぐために誰もが母衣(ほろ)を背負っていた。

母衣 → 大きな風船のようにふくらませた布

                            インターネットより。



羽山の里ではクリンソウ、エビネ、タイツリソウ、タツナミソウ などなどその他沢山の野草が咲いていました。

スライドにまとめてみました。


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5月の万葉の庭

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